2012年10月7日日曜日

[10/06]留学生の就職活動を考える(8)

こんばんは!
とんねるずのノリさんが大好きなことでお馴染み、ここハワイからお届けします。

Rainbow!BOW!BOW!
さてさて。
10月に入りいよいよボスキャリまで残すとこあと13日
連絡待ちをしながらも着々と準備を進めています。
昨日は面接時に必要な日本語履歴書を手書きで書き進め、
日本の写真屋さんで撮った証明写真をプリンターで印刷することに成功しました!
やり方はキャノンさんのHPからMy Image Gardenというソフトウェアをダウンロードすることでできましたよ~

キャノン製プリンターをお持ちの方は是非HPをご参照ください。
http://www.usa.canon.com/cusa/home
http://www.usa.canon.com/CUSA/assets/app/html/Scrapbooking/mig_landing.html


面接練習も並行して進めております。
寮の先輩にお願いしていろいろ質問してもらうのですが、やはり自分で質問を想定してただ答えを用意するだけと実際にface to faceで練習するのは全然違いますね。
客観的な視点からフィードバックが得られるので大変助かります。
もうあと2週間切っちゃってますが、練習を重ねて自信を持って本番に臨みたいと思ってます!


あと面接練習をして気づいたことは、「企業側にとって留学生を取るメリットは何か?」をもっと考慮して、それを踏まえたうえで質問に答えるべきだということです。

企業目線から考えると、わざわざたっかいたっかいコストを掛けてボスキャリに出店し、かつ通常の採用プロセスから外れた学生のために労力を割くということは、それほど「留学経験のある学生」というのは魅力的だから。よって企業は「留学から日本の大学に在籍するだけでは経験できないたくさんのことを学び、経験した学生」が欲しいのだと思います。
なので留学から得たかけがえのない経験を、自己PRや志望動機に組み込むといいのかなぁと感じました。

個人的な話をすると、僕はこれまでの大学院生活があまりにも大変過ぎて学業以外に課外活動として誇れるものがあまりなく、学部生時代の経験や実績をアピールすることが多かった。
けどそういったことばかりではなく、多様な留学生から囲まれた中でどういったカルチャーショックを受けその中で何を感じ何を学び、またどう成長してそれをどう志望する仕事に活かすのかを話すことの方が、より企業側のニーズには合ってるのかなーと思ったワケなんです。

相手の立場に立って何をどうアピールすべきかを考える、ってことはすごく大切ですよね・・。

それを踏まえた上で、また対策していきたいと思いますー。



では今日はこの辺で・・。
また!

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