on the street in Fenway, Boston |
激動のFALL2012が終わり一気に気が抜けた結果、近いうち更新しなきゃ、早めになんか書かなきゃ、と思ってたらあっという間に冬休みも残り一週間となり・・。気がつけば2012年もあと残り1日となりました。日本の皆様はもう大晦日なようで。いかがお過ごしでしょうか?
今年もあっという間でしたねー!ひとつひとつ年を重ねるたび、一年が段々短く感じるようになるとはよく言われますが、それはジャネーの法則によって心理学的に解明されているようですよー。時間の心理的長さは年齢に反比例する。例えば、10歳のときの一年間というのは人生の十分の一を占めるのに、僕の場合25歳になる来年1年間は人生において25分の一足らずにしかならない、というワケ。つまり10歳のときの感覚では、2013年は5ヶ月弱に過ぎないということ。それほど子供の頃の1年というのは長く感じれたというワケですねー!そして1年はだんだん短くなっていく。時の流れというのは恐ろしい!ひとつひとつ年を重ねるたび、一分一秒を大切にしないといけないと改めて痛感しました。
・・とまぁここまで横道に逸れましたが、2012年!
僕にとっては「大学院生」としてガッツリ過ごした一年間でした。
英語の講義にも、経済学にも慣れ始めた2度目のセメスターがスタートした1月。
・・けどやっぱり、自分の英語力の限界を悟り挫折した2月。
留学生としてハワイを満喫した3月。
プレゼンにも負ケズ、ペーパーにも負ケズ、学期末をサバイブしながらも最高の誕生日を過ごした4月。
謎の咳が止まらない中、なんとか無事に単位を取得した5月。
キャリアについて悩み、寮でのコミュニティのあり方に悩み自問自答した6月。
帰国しトーキョー、ナゴヤ、そして沖縄で来るべきセメスターに備え英気を養った7月。
居心地の悪さを感じたコミュニティから自立し、自分ひとりでサバイブすることを決めた8月。
リーダーとして試行錯誤した9月。
キャリアを考える上でも人間関係においても、大きな壁にぶち当たった10月。
課題に追われほとんど寝る時間もなかった11月。
そして12月。
まずホノルルマラソン完走。そして単位も無事にすべて取得し、FALL2012もなーんとか完走。
学期末以降は、多忙を極めた学期の反動で毎日だらーっと過ごして今に至ります。
上記スタイルに則るとすれば、
完走に次ぐ完走、そして冬休みを漫然と過ごした12月
ってとこでしょーか。
振り返れば、思い通りにいかないことがほとんどでとにかく悩みに悩んだ一年間だったように思う。
努力に努力を重ねても結果が出ない。わかってもらえない。伝わらない。
自分の未熟さがどぎつく可視化されるしそれがもうハートに刺さって刺さって痛くてね、それでも途中で投げ出せないってのはすごい試練だった。
それを乗り越えたのかやり過ごしたのかはいまは判断できないけど、1年前に比べて自分自身成長できたのはまぁ確かだとは思う。いろんな面で。それがこう、具体的に言えないとこに自分の未熟さが集約されてるのでしょうなぁ。うわ、痛い痛い・・。
そして来年はへび年、2013!
卒業、就職を控え今年以上にタフな一年になるだろうけど、今年得た経験を糧に反省を生かし今年以上の自己成長、そして自己満足につなげたいと思います。
2013年のテーマは「Proactive」に早くも決定!
何事も前倒しで計画的に。直前で焦らず、クールに余裕を持って。ProductiveかつActiveに。
ひとつひとつ年を重ねるたび、一分一秒を大切にしないといけない今日この頃。
来年も地道に頑張りましょう~
栄光に近道なし!
では2013年にまたお会いしましょう★