ラベル 野球 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 野球 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年5月30日水曜日

[05/29]World Famous Nippon-Jin①松井秀喜

こんばんは!
ケッペンの気候区分によると熱帯に属する、ハワイから今日もお届けします。
本日からスタートする「世界で活躍する日本人」シリーズ。
記念すべき第一回はこの人しかいない!

①帰ってきたゴジラ:松井秀喜




そうです。本日ついにメジャーに昇格し即スタメン、そして先制ツーランホームランという形ですぐさま結果を出してみせた、松井秀喜選手。昨シーズンは開幕から調子が上がらず、打率.251 本塁打12 打点72という成績に終わりシーズン終了後にFAとなっていましたが、今年は4月に入ってもオファーがなくメジャー10年目のシーズンをまさかの「浪人」という形で迎えました。


松井の実力や経験を考えるともっと早く決まるべきだと多くの松井ファンが思ったことでしょうけど、近年MLBのチームはベテラン選手の処遇にものすごくキビしいんですよね。
BOSやNYYで活躍した松井の元同僚デーモンに、イチローがメジャーデビューした頃のMLBで最高の外野手だったゲレーロ、タイガースの地区優勝に貢献した巧打者オルドネスに加えて、HOUで連続20勝を挙げたオズワルトまでシーズン開幕までにオファーがないというある意味異常とも言える事態。オズワルトは最近やっと契約したようですが、オルドネスやゲレーロあたりはまだ契約してないんじゃないですかね?実績があれば実力が多少アレでも契約するNPBと違って、MLBはたとえ実績があっても現状で問題があると判断すれば簡単には投資したりしません。上記の選手たちは全員故障持ちですし、特に野手はほとんど守備能力がないとみなされている選手たち。例えネームバリューがあったとしても、ベテラン選手にとっては厳しい現状が続いています。


そんな中、オファーを待ちながらニューヨークのバッティングセンターや公園などで自主トレーニングを続けていた松井ですが、待てど暮らせど正式なオファーは来ず。その間も各紙は連日「○○軍松井獲得を検討か?」などと書かれましたが、いずれも憶測の域を出ない。ネット上ではそれらを「エアオファー」と呼び、松井自身が仲の良い記者たちに焼き肉を奢り、そういった記事を書かせているとのウワサというかネタも広がったほど。笑

僕自身も松井は今シーズンだめなんじゃないかと思ったときもあったけど、最終的にケガ人続出のレイズがマイナー契約ながらオファーを出し、今日の晴れ舞台につながりました。

日本が誇る現役最高のホームラン打者


僕自身、この松井秀喜という打者を「認識」したのは10年以上前のまだ小学生だった頃。
プロ野球に興味を持ち始め中日ドラゴンズのファンになったのですが、その当時リーグ最強の打者として君臨していたのが松井でした。星陵高校時代の甲子園での5打席連続敬遠という伝説もさることながら、高卒でいきなり球界の盟主・読売巨人軍で実績を残し続けた彼はプロ野球に対してほとんど知識がなかった当時でも抜群の存在感を示していたように思います。

そんな中、あれは忘れもしない2002年5月6日。
父親に連れられて、沖縄からはるばるナゴヤドームまで中日‐巨人戦を観戦しに行ったのです。
中日の先発は「ら様」こと小笠原考投手で、巨人は工藤公康投手。
試合は中盤まで投手戦だったのですが、ドラゴンズが当時若手で売り出し中の森野将彦のソロホームランで先制。その後さらにら様のタイムリーで1点を追加、結局その2点を守り切ってドラゴンズが2-1で勝利しました。が、試合も終盤9回に抑えのギャラード投手から反撃のソロホーマーを放ったのが松井秀喜その人。ひっろいひっろいナゴヤドームの中段まで飛ばしたあの飛距離。打った瞬間にそれと分かるすさまじいあの打球。そして芸術的とも言えるあの美しい弾道は今も脳裏に焼き付いて離れないんですよ・・。

敵チームの主砲でありながら素直に実力を認め、打たれても仕方ないと思える数少ない選手だったと言えます。首位打者1回、本塁打王3回、打点王3回にMVP3回は歴代のプレイヤーの中でもレジェンド級の成績ですが、そんな実績をひっさげ満を持して2003年にメジャーに挑戦しました。

メジャー移籍後は大正義ニューヨークヤンキースにて主軸を打ち、入団から3年連続で100打点を突破、二年目にはアジア人として史上唯一の30本以上となる31ホーマーを達成。プレイオフでの勝負強さからクラッチヒッターとしても名を馳せ、2009年のWS制覇時はこれまた日本人として初のMVPも獲得。名実ともに超一流のメジャーリーガーとなりました。

近年は度重なるケガの連続で出場機会が減り、上述の通り浪人を経験。
そして今日の復活につながるワケです。




日本球界で歴史に残るほどの結果を残し、アメリカでもその実力を遺憾なく発揮したリビング・レジェンド。
逆境に立たされながらも地道に努力を重ね、
チャンスを手繰り寄せ自ら復活のホームランを放った世界に誇れる日本人、松井秀喜。
今シーズンの更なる活躍を期待するとともに、その功績をここで表彰致します。

こんな日本人になれるよう、この夏休み自分も地道にがんばろう!
栄光に近道なし!
ではまた明日・・


2012年5月27日日曜日

[05/26]ここまでのドラゴンズについて雑感

こんばんは。
晴れたり降ったり、不安定な空模様のハワイからお送りします。
体調もすっかり回復したここ最近は、数日前のダラダラ生活から半歩抜け出し、来週以降のメリハリ生活(仮)に向けて期待が持てる内容を維持できております。
あとはいま抱えている不要な心労が一掃できたらどんなに気が楽になるか、、、
まぁこれも試練だと捉えて、ポジティブに解決していこーとなんとか前向きに考え方をシフトしている次第。物事は常にニュートラルで、考え様によってはポジティブにもネガティブにもできるって、いまさっき聞いたし。なんとか5月を乗り切って、実り多い(であろう)6月に期待します!

首位快走も問題山積!?


さてさて。今日のテーマは、好調ドラゴンズのここまでの戦いぶりについて、です。大正義Yahoo!プロ野球によると、ドラゴンズはここまで貯金10で2位巨人に2ゲーム差の首位。

http://baseball.yahoo.co.jp/npb/standings/1/


長年ドラゴンズの武器である投手陣は今年も相変わらず好調ですが、例年「働けクソ打線」と揶揄されるほどの貧打で有名なドラゴンズ打線が今年はここまで絶好調。打率&HRがここまでリーグトップであり得点も僅差で2位と、ここ数年の我がチームを考えると信じられない状態がここまでずっと続いております。得点圏打率は12球団最下位で併殺打もトップとの情報もありますが、昨年までの塁にすら出れない状況を考えると全然満足できる内容ですw まぁ勝負強さはセイバーメトリクス的に見るとなんの意味も無い統計ですし、何しろ結果が出てるのでまったく気にしてませんけどね。大島の1番センター定着、平田のほぼレギュラーにドニキの覚醒と、若手ニーも捗る現状を踏まえると打線に関しては十分過ぎる、ってとこでしょうか。やはり宇野、イケメン井上両打撃コーチの存在が効いているんでしょう。今後も期待していきたいとこです。

さて。そんな好調な現状を踏まえて問題山積とは、これ如何に。というのがドラゴンズファン以外、ひいてはプロ野球ファン以外の率直な感想かと思いますが、問題の元凶は選手ではなく監督にあります。御歳70、日本プロ野球史上最高の二塁手との呼び声高い、高木守道監督その人です。

落合博満前監督の突然の解任劇の後、急きょ白羽の矢が立った高木監督ですが、采配や監督としての評価はここまであまり高くない、というのがその原因。
マスコミを通じて選手を名指しで批判するのは日常茶飯事ですし、采配面ではマシンガン代打、代走、守備固めなど一貫性に欠けた選手起用がファンの間では大きな論争を引き起こす発端となっています。
開幕からここまでほとんどの期間で首位をキープし、交流戦でもまずまずの戦いぶりを見せていながら、高木監督は毎日の様に叩かれる。勝ちゲームですら、ってのがかなり異常ですよ。勿論上記のように采配面に関してはまだまだ至らぬところも多々ありますし、観戦していて???となる選手起用もしばしばです。

ですが、個人的には結果が出ている以上はそっとしておいてほしいと思うワケです。高木監督自身も考えているところはあるでしょうし、なにより開幕時に比べると采配面では成長の兆しが十分に見られると思います。選手と脇を固めるコーチ陣が優秀な分、(走塁コーチは置いといて・・笑)監督が少々アレでも勝てる現状で十分満足できませんか?
僕は今年のドラゴンズ野球、すごい好きですけどね。若手の台頭に柔軟な選手起用、そして何より点取れるんですから!しかも首位!ファンにとっては、若い選手も見れて多くの得点も望めて、何より首位ってこれは「勝つことが最大のファンサービス」以上のことを、いまのところ達成できてると思いませんか?
ショッキングな監督解任劇のせいで少々ネガティブになっているファンの方が多いようですが、もう少し中立に、客観的にドラゴンズを観るとまた違った見方ができるんじゃないかと僕は感じています。監督に対して言いたいコトはまだまだたくさんありますが、それはシーズン終了後にとっておきましょう!

で、本日のドラゴンズはというと・・

大正義ソフトバンクに先制を許すもすぐさま追いつき、和田のタイムリーで逆転。直後に同点に追い付かれるも、ドニキこと堂上剛裕のバースデー勝ち越しホームランで2点を先行!投げては5回から山本昌をリリーフした武藤が2イニングを無失点に抑えプロ初勝利。3連勝で貯金を11とした―




ドラゴンズファンとして、シンプルに選手、監督、またコーチ陣を応援していこうではありませんか!
明日も楽しみです!
どらっほー!