[06/21]モラトリアム

どうも。
女優ニコール・キッドマンの出身地として知られるここハワイからお送りします。

Somewhere in Hawaii

相変わらず悩みの尽きない日々を過ごしております。
将来進むべき道について、またこれまでしてきた決断についてうだうだ考えてるわけなんですが、不安に押しつぶされるだけでもう前が見えません・・。

言葉で自分をいくら鼓舞しても、次の日目が覚めてやるべきコトにとりかかった途端にバッドマインドに支配されてしまう。まう。
下してしまった決断は変えられないし、自分自身が関与できないことに関しては「変えられないこと」と割り切って、自分ができることを確実にやるしかないってのは頭では分かってるんですけど・・。
なかなか体が動きません。

迷ってる。行き詰ってる。うーネガティブな言葉しか出てこない！
分かってる、ネガティブな言葉からはネガティブな結果しか生まれないことなんて分かってますよ！

例えば、
メジャーでもキチガイレベルの好成績を残したイチローと、メジャーでは日本人が期待してたほどの成績を残せなかった松井秀喜との違いを挙げると、メディア対応にその一端が垣間見れるらしい。
イチローはどんなに調子が悪くても「状態はいいです」と言うし、それに対して松井は素直に「調子悪いですね」と言っちゃう。
脳の働きとして、自分が口に出した言葉が一番耳に入ってきやすく頭に残りやすいんだそうで、どんなに調子が悪くてもポジティブなことを自ら言い続けてたら実際に口に出した通りのようになっていくそうですよ。
要は体感はどうあれ、自らの発言で自分自身を「洗脳」してるってことなんですね、イチローさんは。

・・まぁそんなんは十分わかってるんですけど、前向きにやるしかねぇ！って進むだけなのは理解してるんですけど、周りに慰められたいのか同情されたいのか、まだまだ誰かに甘えたい盛りの僕です。うだうだ悩んで俯いてばかりなのも性に合わないのでそろそろ真剣に前向かないとアカン。

青春ど真ん中の時期に、迷い悩んだ将来の道に～♪
やるしかねぇ！

ポジティブに頑張ります！